内臓がカラダを守るためにボイコットをするかも

たまに「先生のブログ、整体のことあまり書いていないですよね?」と訊かれ・・・その通りなので認めるしかありません。

反省して少しずつ増やしていきます。

先月も書きましたので「お腹が空かない時は無理して食べない」を実践している方は、食べなかったことによるカラダの変化を知っているので大丈夫ですが…。

どうしても同居率の高い山形県、さらに空気を読んでしまう県民性が災い。
姑が「ほらっ食べないと元気にならないわよ!」と言われれば食べるしかないね。

風邪をひいたら無理してでも食べろ

そう言われていた昔の常識は現代でも通じている地域です。 

平成の時代なのに、いまだスポ少でウサギ跳びをさせるくらいですから。
信じられないでしょうが本当にあるんですよ。

話が脱線しましたが・・・「食べたくない」というのは内臓が疲れているわけですよ。

仕事で3日間徹夜が続いていて、社長が「さぁもうひと頑張りじゃ」と更なる徹夜を求めて5万円の臨時ボーナスを与えてそれを貰うか?

それとも拒否して睡眠をとってカラダを休めるか?

前者は一時的にフトコロが温まるでしょうが、そのうち倒れそう。

いずれ内臓がカラダを守るためにストライキもしくはボイコットに出るかも。
下痢という水攻めに出るか、便秘という籠城作戦に出るかは分かりません。

経営者(脳)と組合(内臓)は常に仲良くしていきたいね。

ABOUT ME

| 開業16年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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