寝返りが楽に出来る枕が基本

昨日はたまたまだと思いますが枕に問題がありそうな方が3人重なりました。

施術した日は眠れても、それ以外の日は眠りが浅いとか。
ストレートネックという問題の他に枕の形状や材質にも原因がありそう。

始めは仰向けで寝ていても途中イライラしてうつぶせ寝になってしまう。
「どうみても枕がしっくりきてない感じ」

「どういう寝る姿がいいんですか?」と良く訊かれます。
症状によっても変わりますし、何より睡眠は無意識です。

子育て中の方はわかりやすいと思いますが、どんなに仰向けで寝かせつけたとしてもその数十分後には寝返りしているはずです。

『寝返りをする』という前提で考えなければなので、仰向けだけといった一つのポジションだけで枕を合わせても他の寝る姿では合わなくなってしまいます。

簡単に言ってしまえば寝返りが楽に出来る高さや材質の変更ですね。
枕については以前に書いたと思ったので今日は割愛します。

まとまりがないですが、睡眠はカラダの回復の為に絶対必要だと言いたかっただけです。

それが整体で解決出来る問題なのか、枕まで考えなくてはならないのかです。

ABOUT ME

| 開業16年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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