施術の進め方

施術方針

①症状が出ているところだけでなく、その症状を引き起こしている原因を改善して繰り返さない方向にカラダを軌道修正することを目的としています。

②機械は使わず親が子どもにする手当てのように手技のみの施術をします。ボキボキする矯正はほとんどしておりません。

③1~2ヶ月に1回は必ずセミナー(勉強会)に参加し、常に新しい情報や考え方を仕入れています。それを元に一般の方にも分かりやすく丁寧な説明をいつも心掛けています。

もちろんそれ以外にも女性一人でも安心して通って頂けるように、時には笑いを交えながらリラックスした雰囲気にしたいと常々思っております。

そしてあなたが「こうなりたい」や「治ったらもう一度あれをしたい」といった想いに対して私がどれだけ応えられるのかを一番に考えています。

私と一緒に顔晴り(がんばり)ましょう!

施術の流れについて

1.カウンセリング(初回のみ)

『こんにちは  どのような症状でお悩みでしょうか?』

初めてお越しいただくお客様には、まず現在お悩みの具体的な症状についてカルテに記入していただいてからカウンセリングが始まります。 

どんな小さなこと(例えば子供の頃に足首を捻挫してそのまま放っておいた等)でも施術をする上でヒントになる場合もありますのでお気軽にご相談ください。ここで骨模型や筋肉の絵等をお見せしながら、施術するポイントを説明していきます。

2.検査

『まずは何気なく立ってみてください』

基本的に人間は2本足生活なので、立っているときの姿勢が一番そのときのカラダの状態を現しています。
立つ姿勢を見ることで流れがいい部分、反対に各関節の繋がりが悪い部分、無意識ですが明らかに一部分をかばっている、などバランスの悪いところが見えてきます。

そこである程度の施術ポイントを決めてから筋肉の状態、関節の可動域、神経の流れ、といったような細かいところもチェックしていきます。
ここで関節の調整が必要かどうかも考えていきます。


3.筋肉や骨格・関節の調整

『症状を繰り返さない状態にしていきましょう』

カウンセリングや検査である程度特定した筋肉を中心に全体のバランスをみながら緩めていきます。

基本的には指を使いますが部位によっては肘を使ったりストレッチををかけながら無理なく調整します。

筋肉を押しながらその筋肉の状態が今よりもっと悪くなると、どこに痛みを飛ばしてしまうのか、といったこともお話しします。

慢性的な姿勢等の歪みがあると筋肉のみを調整しても、なかなか元には戻らない場合があります。
その場合には靭帯や腱も対象にして背骨や骨盤の歪みを整えていきます。そうすることで神経が円滑に働き本来の動きを取り戻しやすくなります。


4.腹部の調整

『腹部の筋肉がゆるむと腰も楽になります』

腹部の奥の方には腰の筋肉があり、腰痛や股関節痛にも影響がありますのでそのような症状の方はほぼ確実に調整します。

また腹部が固くなる原因として姿勢以外にも食生活の乱れにより、知らず知らずのうちにご自身で固くしている場合も多いので、その辺も聞きながら施術します。
明らかに内臓が原因で歪みが生じている場合は直接その内臓に手を触れて施術することもあります。内臓が自由に動けるようになりますとお腹周りが軽くなります。


5.頭部と首

『首周りの筋肉やリンパ液の流れを調整します』

首周りには頭部に痛みを飛ばす性質の筋肉が多数あります。
慢性的に頭痛がある方は、この周辺にある痛みを引き起こしている原因の筋肉を調整することで改善する例が多くあります。

顎関節の痛みは頭蓋骨の歪みが原因で起こる場合が多く、その時は位置関係を合わせて顔や首周辺の筋肉を調整することで改善が期待できます。
また顔のむくみにも効果はあります。


6.今日からできる簡単なセルフケアをアドバイス

『ご自身のカラダに対する意識が変わるともっと楽しい生活に』

施術が終わるとしっかり呼吸もでき、体が軽い状態だと思います。
しかし、せっかく施術をしても日常の生活の中で無理のかかることがあっては症状も元に戻りやすくなってしまうので油断はできません。
特に長い年月を経て症状が出てきている場合は、カラダにも癖がついていて、それを改善するためには施術だけではなかなか追いつかない場合もあります。
そこで、また調子を下げてしまわないよう、それぞれの身体の状態に合せて日常生活でのポイントをアドバイスいたします。

例えば一般的に「腰痛の人は腹筋を鍛えなさい!」と聞いたことがあると思いますが、私自身の経験上そんなことは無駄だと思っています。筋肉の多い少ないで症状が変わるなら男性より華奢な女性は皆腰痛を持っていることになります。
そんなはずはないですよね? 

こんな感じで一般的に信じられていることと真逆のことを言うことも多々あります。
うさぎ跳びのように昔は常識だったことが現在では非常識となり得ますからね。

バランスが大事! 前後左右といったように筋肉の緊張のバランスがどの部位でも取れていれば関節は本来のポジションに戻ろうとしますからカラダを最小限の力で動かすことができます。言うなれば小学校低学年のようなカラダが理想です。

いっぱい遊んで「あー疲れた」と言って帰ってきてグッスリ眠ると翌日には筋肉痛になることもなく元気に復活。皆さんも昔はそうだったのですから「未知の領域に行ってみましょう」ということではありません。年齢も性別も関係ありません。楽に動けていた頃の状態に戻すだけです。

まず大事なのは今の状態を知ることから。
体感できる器具をたくさん用意しています。

地図上で現在地が分かればゴールまでの道順が何通りか出てきます。
アップダウンの激しい道を選択し最短時間で行くか、緩やかな道でのんびりと行くかは自由です。

私の役目として道中お腹が空いたらおにぎりを渡したり、もう少しで登れそうな壁を背中から押してあげるようなイメージと考えております。