当院には大きめの鏡があって、姿勢や動きを確認してもらっている。
意外と脳で描いたイメージと実際では違うものだ。
高校生の頃、顧問がいつの間にか練習風景を撮影していて、部活後全員でチェックし合うことがあった。
「誰だ? この下手っぴ野郎は?」
「いや、お前だよ!」とツッコまれていた。
自分では重心を低くしていたつもりが全然できていなかった。
まぁそういう恥ずかしい思いをしたからこそ今があるってもんさ。
今回はスキー場に備えられていたカメラを初めて利用した。
颯爽と滑走しているシーンが撮れていたらアップするつもりでいたが、とてもじゃないがお見せできない(笑)。
モーションレコーダー®って何?
モーションレコーダー®(特許出願中)は、ゲレンデに複数台設置したハイスピードカメラで撮影した滑走シーンをAI及び機械学習が組み込まれたプログラムで自動編集した動画ファイルをダウンロードしSNSへ投稿できる事や、お客様のスマートフォン等で滑走タイムが、その場で確認する事ができるシステムです。
当時よりマシになったが、改善の余地だらけ。
重心が高く、こぢんまりとしたフォーム。
こりゃリベンジが必要だな~
もっとダイナミックに体重移動してもいい。
そしてストックを持つ手が遊びすぎ。
次への課題が山積み。