感覚的に「楽」という状態に施術で近づけていく

セミナー後は今月も私自身が講師の先生から施術を受けてきます。

なかなか眼球がスムーズに動いてくれません。

眼球内はほとんど水分で満たされています。
それが私の場合は粘度が高くドロッとしていて楽に動かせないのです。

眼球そのものの問題ならばまだいいのですが、他の部位も動きを邪魔します。
一つひとつブレーキを解除されていくと「あー楽になってきました」

大半の方は若い時に楽な時代を過ごしたでしょうから感覚的に「楽」という状態を知っています。

施術とすればその頃の感覚に戻していくのが早道になります。
ところが私には楽だった時代が過去にありません。そこが欠けているところです。

毎年体調は良くなっているのですが「どこまで行ったら本当の楽?」という感じです。
分からなければこれから作っていくしかない!

これが私のカラダが他の人より変化が遅い理由ですね。
来月の施術まで課題を出されましたので毎日こなしています。

「こなす」と言ってもカラダのレベルを上げるためですから楽しいんですよ。
私の中にもMの血があったのか、と思う今日この頃です。

ABOUT ME

| 開業18年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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