圧力の操作によって行う「相対位置」の最終形

昨日は今年最後のセミナーに参加してきました。

「一人ひとりに合った施術を…」と言うのはたやすいですが実際は難しいわけです。

ネジ(症状)の種類や大きさは様々で、それに合ったドライバーを自分が持っているのか。

プラスなのかマイナスなのか、それとも輸入車にある星形みないなものか?

ネジを締めたり緩めたりする力も大事ですが、それに見合った工具をどれだけストックしているかが大事です。

ボ~と待っていても工具は増えていきませんから自分の足で取りに行かないと!
そうやって昨日は新しい工具を一つ追加できたかな。

圧力の操作によって行う「相対位置」の最終形を今回学びました。

どんな歪んだ関節にも必ず筋肉の張力バランスや血液の流れが合う位置がある。

さすがに最終形だけあって今までの基本ができていないと難しい感覚です。
途中何度も脳がパンクしそうでフ~と息を吐いて脳圧を下げながら…。

まだまだ精度を上げる鍛錬が必要ですが感覚はつかめたぞ!

必要な方に今日から実践です。

ABOUT ME

| 開業16年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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