外と内からの圧がぶつかり合っているところの「間」を意識

今回のセミナーも多くの学びがありました。

「間が悪い」などで使われる間(ま)があります。

カラダで言うと外と内からの圧がぶつかり合っているところが「間」です。
そこが均一なら良いのですが、いびつになっていますと「魔」になってしまいます。

人間という漢字は「人の間」と書きます。
現代社会において「間の意識がおろそかになっている」と講師の先生。

今まではパーソナルスペースを意識しながら施術をしていましたが「間」については意識していませんでした。

これからは施術の入り方などで気にしていきます。

実技はたまたまPT(理学療法士)の方とペアを組みました。
今までもたくさん勉強されてきた方なのに更に学ぼうとする意欲はすごいです。

いつもは同じ施術をするような先生方と練習していましたが今回は私にとって新鮮で考え方の違いがプラスになりました。

ABOUT ME

| 開業18年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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