先日、酒屋さんの清酒コーナーで「珍しいのがあるかな~」と棚の上の方を見ていると…。
「何かお探しですか?」と見えないところから声が聞こえてきます。
(うぉっ!)
別にやましいことをしていたわけではありませんが、不覚にもビクッと反応してしまいました。
声が聞こえた方に振り向くと、そこには小学生くらいの背丈の店員さんが。
いくら銘柄を見る方に集中していたとはいえ、完全に気配を感じられず視野にも入っていませんでした。
そういえば以前のセミナーで視野検査をした時に右下が見えていなかったのを思い出します。
そこの視野が欠けているからといって日常生活には問題ありませんが、今の私がバスケ部に入っていたら右後方からのパスを受けるのが下手でしょう。
絶え間なく走り続けるようなバスケットボールでは一瞬の判断で勝負が決まる場合があります。
その時に視野が広ければ正面を見ながら絶妙なラインでノールックパスを出せるでしょう。
施術としてはアレをやって・・・んー確かもう一つあったような。
過去の資料を探して復習!