目を閉じる理由は「情報処理で脳のキャパを失わないため」

いや~新しい感覚というのは馴染むまで時間がかかります。
この1週間はずっと頭が重い状態が続いていて、なるだけPCの前を避けていました。

講師の先生が言っていたことが今になって理解できます。

主に手から伝わってくる情報に集中したい場合は目を閉じます。
五感のうち視覚を切ることにより触覚が増します。

でも、講師の先生が目を閉じる理由は「視界に入る余計な情報処理で脳のキャパを失わないため」

私の眼もそんな感じにしないと頭が重くて一日施術をやっていられません。

今まで眼精疲労で悩んでいる方には「1~2m先の空気を見てみましょう」と言っていました。

「空気を見る」とはピントが合わないことなので視神経の過度な緊張を防ぐことができます。

もちろん私も試してみましたが…。
これがボヤけずにピントが合っちゃうんですよね(苦笑)。

今は眼を閉じるしか道はないということです。

普通に瞼を閉じるだけですと、まだ部屋の明るさを感じられます。

その状態から更にシャッターをガシャンと落として暗くすることが「眼を閉じる」ことです。

慣れるまでは大変ですが、頭が重いのに耐えているよりはマシです。
眼が落ち着いたら早いとこ楽天スーパーセールに参加しないと(笑)。

ABOUT ME

| 開業16年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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