カラダの繋がりを感じながら走っていると癖が見つかりやすい

来月のセミナーまで与えられた課題をこなしています。

その中の一つに「走ること」があります。
と言ってもカラダの繋がりを感じるのが目的なのでスピードは無視。

考えながらですと自分のペースよりもゆっくりなので自然とブレーキ筋の大腿四頭筋が働き過ぎて筋肉痛…。

それ以外には、まだまだ歩道に雪が残っていたり、雪解けの水たまりを避けたりしていると意識がカラダから離れてしまうので集中力切れ。

それでも約1時間走っていると左脚はまずまず使えているのに対し、右脚は股関節から上にはなかなか抜けてくれない。

まっ右脚の症状は中学生からなので約20年の付き合いか。
そんなに簡単には目覚めてくれないでしょう。

右股関節で動きを止めているせいか右の胸郭がミシミシいってきて痛い。
横隔膜が問題か?

そんな事を考えながら走っています。
来月までには右脚の訓練度を高めておかないと!

ABOUT ME

| 開業18年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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