一緒に暮らすと長生きできるかもしれないペットの種類

今やペットショップに行けば、あらゆる(家で飼える)動物が販売されています。
値段もピンからキリまで。

高額な血統書付きのワンちゃんですと、ちょっとした中古車を買えるくらいなのでペットローンのコーナーも設置されています。

どうなんでしょうね~
モノはモノでも“生き物”をローンで買うっていうのは。

トイプードルやチワワのような超小型犬を買ってから掛かる一生涯の諸々の必要経費は約200万円と言われています。

そこに突発的な手術が入ると数十万円。
だから生体を一括で購入できる経済力がないと、人間側の生活が厳しくなると思います。

「ペットを飼う」という覚悟と心構えも必要かな。
ショップに行く前にフィクションというジャブを。
案外似たような光景が見られるかもね。


条件をクリアすれば長生きできる可能性も

オーストラリアで15,735人を対象に4年間追跡調査をした結果。
犬、猫、鳥、魚、その他のペットの飼育と死亡率

その4年間の追跡期間中に対象者が亡くなったのは377人。
内訳はペットの飼育者9,525人に対し148人。
非飼育者6,210人に対し229人。

これだけでもペットを飼うメリットが見えてきますね。
年齢や収入、戸建て・賃貸等、公平なサンプリングをしています。

その中でもワンちゃんを飼っている人は死亡率が23%減るという結果でした。

一番の要因は散歩という運動の習慣でしょう。
どんなに飼い主が乗り気でない日でも催促されれば行くしかありません。

これが人間だけなら「今日は雨だから休もう」となります。
犬のお陰です。ネコではこういきません。

それに田舎の弱点は一人で散歩していると不審者 or 徘徊と間違えられることですね。
リード持っていれば大丈夫。

 

ABOUT ME

| 開業16年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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