超優秀な兄・姉の下に生まれた弟。
同じ血を受け継いでいるはずなのに、なぜか一人だけ勉強が大の苦手。
義務教育までは何とか目をつぶれても高校受験は通過しなければならない。
そこで親がとった行動は半強制的に塾に行かせること。
ところが、たった一日で顔中にアトピー性皮膚炎が…。
分かりやすいね、今まで落ち着いていたのに。
「これでは可哀想…」と塾は諦めて得意のスポーツで進学を考えることに。
その判断が良かったのか、今では県でトップクラスまで急成長。
さてと、今度は大学受験という壁にぶち当たる。今度はどう乗り越えるのか。
カラダの反応はある程度敏感の方がいい。
なかなか寛解しない症状は、もしかしたら内臓系に問題あるかも。
健康診断の数値には表れないレベルで。
健康に良かれと思って食べているものが意外とそれが原因だったり。
そんな時はお腹が張ったりとカラダの反応が出るわけだが、鈍いと感じ取れない。
感じなければ対処をしようがないのでカラダが作ったダミーの症状ばかりを追いかけるようになる。
カラダのレベルが上がっていくと今するべきことが見えてくる。
それは睡眠かもしれないし食事を一時休めることかもしれない。
上記の子のように嫌なことがすぐ反応するのは親は困るが自然でいいことだろう。