カラダの左右で役割が違うことはスポーツ経験者であれば体感できている方も多いと思います。
故に左右を均等に揃えたからって素晴らしいパフォーマンスを発揮できるとは限りません。
今回はそれを脳科学の視点から考える勉強会でした。
脳科学の本を数冊読んで予習していったにも関わらず内容がハイレベルで付いていくのがやっと。
でも、パニック症の方で起きている脳の内部が少しだけ分かった気がしてきました。
一般的(常識的)には広まっていない情報なので、ここで書くと怪しげな理論かも。
患者さん用の裏サイトでも作りましょうかね(笑)。
レスリングの吉田沙保里選手が試合中に交感神経・副交感神経どちらも興奮できるのも今まで謎でしたが今回の勉強会で腑に落ちました。
ヒトのカラダ、まだまだ解明されていないことだらけです。
一生勉強は続きます。