コロナ騒動後はより良い未来が待っていると信じています。
もちろん、時代と共に変化できる人たちだけね。
この数カ月、町医者から総合病院まで軒並み収入減となりました。
特に大病院は手術件数を大幅に減らしているので仕方ないね。
クリニックに関しては4月~5月が本来の数字。
それまでが不要不急の来院だったわけです。
このままいけば順調に無駄な医療費が削られていきます。
結果的に長生きする方が増えるのではないでしょうか。
感染リスクに関して「これでもか!」というくらいに徹底しているのに薬のリスクに関しては割と無頓着な日本人。
普通の風邪レベルなら寝て休息していれば自然と治っていくはずです。
海外の人たちがそれを証明してくれています。
それなのに薬を処方してもらうということは…。
様々な“副作用”というリスクを一緒に背負うということです。
普通の風邪なんかよりも、もっとたちの悪い症状を引き起こす可能性があるわけです。
あとで訴えられないためにも製薬会社は連連と書いていますが。
注意書、しっかり読んだことありますでしょうか?
普通の風邪のために、これほどのリスクを負っています。
100%安全な薬は存在しません。
原発の放射線被曝も同様。
そっちは気にするのに検診のX線やCTの被曝リスクは考えない。
毒をもって毒を制す
薬とは本来そういう役目です。
私の喘息も毒で制しています。
ここ数年は飲んでいませんが。
もう原因が分かったので予防できています。
昔は聞かなかった『インフルエンザ脳症』という名前。
発熱中に解熱剤を乱用すればどうなりますかね?
風邪で抗生物質を服用?
抗生物質の役割は細菌の細胞壁の合成を阻害します。
風邪はウイルスなので細胞がありません。
当然ながら細胞壁を持たないので全く意味がありません。
抗生物質は「生物に抗う物質」ですから。
細胞のないウイルスは生物ではありません。
4,5月に健康診断をできなかった会社は、7月から続々と実施していくでしょう。
そして少しでも枠からはみ出した数値は再検査。
改善するために薬を処方するという流れ。
解毒する肝臓は大忙し。
中には放っておいても支障ない数値もあります。
コレステロール値なんかね。
高血圧=病気 ではありませんよ。
血圧が上がる原因を改善しない限り、薬は意味がありません。
高いのは、ただの老化現象で血管壁が硬化しているだけかもしれません。
そんな人に若い人のしなやかな筋肉を望ませるのが不自然。
減塩=健康的 と解釈している人の多いこと。
1日6g未満という恐ろしい数字を突きつけられても従う。
それを我慢して寿命が一体どれくらい変わるのだろうか?
病院は病気を治そうとしていますが、同時に別の病気を作り出すところでもあります。
もちろん、助かる命はたくさんあります。
その影で薬物性の症状と闘う人たちもいます。
医療も表と裏、両方見ないとね。
そして最後には自分の頭で考える癖を。