食生活の乱れから内臓系の不調に至る

今年に入ってから内臓系の不調による腰痛の方が多いです。

年末年始で美味しい物を食べ過ぎたんでしょうかね。
皆さん、お腹が硬いです。

そんな時はお薬を飲むより一食、二食ご飯を抜いてみるのが回復への早道だったりします。

常に何かお腹に入っていますと、それを消化しなければならないので内臓は疲れちゃいます。

水分以外を入れなければ、その間は「消化」という作業をしなくて良いので傷んでいる部分の修復に専念出来ます。

お薬で傷んだ部分にフタをすれば痛みは隠れますが、フタがはずれればまた痛くなりますよね?

長い目で見ればカラダに負担をかけないで治した方が良いはず。

一食、二食抜いたところで体重はたいして変わりません。

時にはお薬に頼るよりも、ご自身の治癒力を信じてみるのも良いですよ。

ABOUT ME

| 開業16年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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