“無償化”という耳障りのいいワード

現在、米沢市では独自で0~18歳までの医療費を実質無償化している。
そこに今年度から給食費までが無償化に加わった。
選挙公約の一丁目一番地だから実現は早かった。


ただ、給食費無償化については疑問が残る。
牛乳を含めての給食なので、それを飲まない生徒には返金しているのだ。
給食に1円も払っていないのにお金が戻ってくるわけ。

なんじゃそれ?

それもこれも文科省が定めた面倒くさい牛乳ありきの制度のせい。
学校給食摂取基準のカルシウム値と標準食品構成表で規定される牛乳の必要量は、どちらも飲用牛乳がなくては達成できないから。

しかし、新潟県三条市では2015年から学校給食から牛乳廃止している。
学校給食の牛乳廃止について

米沢市でも可能なはず。
これを新市長に期待している。

 

こんなことがまかり通ってしまうと、来年度以降予定の学童保育の無償化は一体どうなるのだろう?

まさか定員オーバーで入所できなかった世帯へ返金なんてしないよね~

こういう耳障りのいい無償化の陰で、毎年市民から好評だったある行政サービスが来年度終了してしまう。

私は最近多くなった溶連菌感染症は子どもの医療費無償化が関係していると睨んでいる。

すぐ小児科に連れて行きがちな親のせいだね。
これでは細菌に対し徐々に抵抗力を失っていくだろう。
小さいうちから抗生物質の乱用をさせると、結果的に未来の医療費高騰に繋がってしまう。

医療費だけではなくコロナワクチンも無料だった。
今年10月からレプリコンワクチンが世界に先駆けて日本でスタートする予定。
そのお金は??

何でもかんでも“無償化”にすればいいってもんじゃないよ。
得られるものと失うものをしっかりと天秤にかけなきゃ。

ABOUT ME

| 開業16年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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