羽黒山の帰りはオープンから2週間以上経ったイオンモール天童へ
そろそろ混雑も終わりかと思いきや、その日は入学式があったようで午後からは混み合ってた。
まずは駐車場。
無料駐車場 3,000台とあるがアスファルトに舗装されているのは一部のみ。
工事が追いついていないのであろう。
平面は混んでいたが屋上はスカスカ。
山形市内から入ろうとすると屋上までは遠く帰りも出づらいからかな。
ネコ好きはイオンペットから。
生まれて間もないカワイイのばかり。
アメリカンショートヘアの食事中、尻尾にじゃれてくるメインクーン。
にも関わらずしっかり踏ん張って体勢を崩さないアメショー。
尻尾に飽きてくるとメインクーンはマンチカンにターゲットを移し・・・といった具合に飽きないネコの世界。
そして食事前に立ち寄った山形県初出店のH&Mは一番賑わっていたかな。
ヨレヨレのジャージ上下のオッチャンが居てもここは山形、問題ないぜ。
お昼はあれだけの店が立ち並ぶ中お腹が選んだのが大戸屋(笑)。
東京では見慣れた看板だったのだが。
大盛りで五穀米を注文してから周りに聞き耳を立てていると、ほぼ100%女性は白米ではなく五穀米を選択していた。
店員さんは注文を受ける際、毎回「ご飯は白米でよろしいでしょうか?」という訊き方をしていたので五穀米残り少なかったのかな。
ひと通りファッションフロアを見終わった後はイオン側の靴売り場へ。
最先端の計測機
婦人靴売り場には足のサイズを計測できる機械があった。
せっかくなので私は計測中その様子を眺めることに。
ある程度は自分のサイズを知っていることも大事だろう。
サイズ(足長)は知っていてもワイズ(足囲)は思い込みが多い。
こちらの機械は23.5cm Dという表記をする。
女性のDは普通ということですな。
本当に正確な測り方なのかは靴の専門家じゃないので分からないが。
その一つの疑問は立って計測していいのかい?ということ。
体重が乗ってしまうとアーチが崩れて一番大きい状態で測ることにならないかい。
いわゆる夕方に靴を選ぶと同じような感じ。夕方だけ履く靴なんてないよね。
一番浮腫んでいる時を基準にしてしまえば朝はゆるゆるじゃないの。
例え23.5cmの靴でもインソールが23.5cmではなく捨て寸があるわけである。
メーカーも裸足が23.5cmの人が履いてジャストフィットになるように作っているはずだが。
個人的には立った状態ではなく座って測ったのが本当の裸足のサイズかと思っていた。
陸上の選手が中足骨付近の靴紐を立って結んでいる姿を見たことがない。
メーカーによりラスト(木型)が違うので何とも言えないが、いろいろ履いてみると23.0cmがジャストフィットしていたように見える。
サイズも大事だが最後には本人の感覚だね。
と、まあ最後にはイオンモールと全く関係のない話に脱線してしまった。
フィッティングルームについても書こうかと思ったがそれはまた別の機会に。