両膝の間が指4本以上あるO脚。
バスケ部とは関係なさそうです。
かなり反張膝の癖が強く、けっこう回数増えるかな~と見た目だけでは思いました。
でも、いろいろ検査してみますと関節の柔軟性はあったので早期の改善が見込めました。
結果的に3回の施術で脱力した状態で膝がつくようになりましたよ。
反張膝はほとんど癖みたいなものですから「反張膝になれない立ち方」をマスターするだけです。
中学生って脳の中も柔らかくて助かります。
HPを見てお電話いただいた方でしたが、ご来院してから訊かれました。
「もしかして先生ってお姉さん居ます?」
私の名字は珍しいので同級生の弟ではないかと思ったそうです。
「はい、あの姉の弟ですよ(笑)」
姉は私と正反対で目立ちたがり屋だったので、今までも何度か訊かれていました。
世間は意外なところで繋がっているものです。
現在別のO脚矯正をしている方は中学生からの癖が抜けず、改善スピードはゆっくり目です。
こういうタイプのO脚を施術していますと早め早めの対処が必要だと感じます。
言い訳を並べず正しい方向性を早めに見つけてあげることです。
難しいO脚に出会うほど「更に勉強せよ!」と整体の神様から言われていうように感じます。