副反応が強く出る人と出ない人の差

今までワクチン接種された数十人に伺って、副反応が強く出る人とそうでもない人の違いについて何となく分かったことがあります。

それは性格による思い込みの強弱ではないかと。
※本物の成分による副反応・死亡は一定数あると思いますが。

治験中(治験は終了している見解らしいが)のワクチンなので分からないことだらけです。
運転免許でいうと仮免状態。
そんな危ない輩を教官抜きで公道に放っちゃいけません。

現在は濃度の違いや生理食塩水をロット番号で振り分けてデータを取っている最中かな?
もしくは意図的ではないにせよ製造工場によって濃度がバラつくとか。
来年には精度が上がって一定濃度バージョンが主流になるんじゃないでしょうか。

いずれインフルのワクチンのように“卵アレルギー”の人は避けてね~となるのでしょう。
今回のアレルギーの成分は解明されるまでもう少し。
何らかのアレルギー持ちの方は慎重に。
血液サラサラの薬を服用している方はワクチン説明文に書かれている通りに回避でしょう。

コロナに限らずワクチンの治験では偽薬(プラセボ)も使われます。
中身は生理食塩水。なんら人体に害はありません。

それなのに必ず腕が腫れたり高熱が出る被験者がいます。
気持ち一つで反応が出るってわけですよ。
もしかしたら生理食塩水と言っておいて実際の中身はアルミニウムかもしれませんが。

 

ある方は1回目の接種で腕が腫れ微熱になりました。
2回目のとき医師にその旨を伝えると「それじゃ今回はもっと高熱になるかもね、解熱剤を出しておきましょう」

その横で話を聞いていた女性看護師が「あたしも高熱で翌日は仕事休んだんですよ、お大事にしてくださいね」と。

もうお分かりでしょう。
完全に脳内は副反応のことで染まっちゃいました。
その方は結果的に強烈な副反応で3日間休むことになりました。

安易な解熱剤の服用はどうなんでしょうね~
インフルエンザ脳症は誤った解熱剤服用が原因という説もあります。
何の理由もなく発熱するわけがありませんね。

早く毒素を排出したくて下痢しているのに下痢止め飲みますか?
発熱は外部から入ったものに対し熱で分解しているかもしれませんね。
それを闇雲に解熱してしまったら毒素は体内に残ったまま。
それも副反応の一つではないかと推察します。
糖のエネルギー代謝が悪い方も副反応が強い傾向にありますね。

 

発熱や腕の痛み以外で多かったのは生理不順。
ずっと28日周期だった方が突然2週間遅れたり、逆に1週間早まったり。
ストレスによるものなのでしょうか?

国民の声をブロックする大臣

普通の人がガンの宣告を受けたらどういう心境になるでしょうか?
味覚異常や抜け毛なんかがストレスで発生しそうですね。
何かの後遺症に似ています。

 

私は基本的に訊かれたら答えるというスタンスです。
そうでないと押し付けになってしまいますから。

2回目接種が不安な方々から相談され、正直に私の考え方をお伝えしてきました。接種後に食べる・飲むものなど。
すると今のところ訊かれた全員の方に副反応が起きていません。
断定するにはまだまだ数が足りませんが。

一方で接種後に亡くなる方も多数いらっしゃいますね。
人の寿命は誰にも分かりません。天寿ですから。
それが早いか遅いか他人が決めるのはおかしな話です。
メディアはいたずらに副反応を煽りませんように。

一部の陰謀論では接種させることで「目的は人口削減だ!」と声高に叫んでいますね。
私はそう思っていません。別の目的でしょう。

そんな回りくどいことせずとも口減らしすことは簡単でしょうし、接種後の妊娠報告は多数ありますからね~
ただし、妊娠はしても無事出産までいけるかはまだ分かりません。
海外では異常なまでに流産率が高くなっているので、ここ日本でも推移を見守らなきゃ。

 

私はテレビ大好き人間ですから色々チェックしています。

たまにグラフを見せて「ほら、ワクチン接種するとこんなに抗体数が維持するんですよ」とアピールするんですが、縦軸の数値の間隔が「おい! こりゃやりすぎだろ」というようにツッコミどころ満載の場面もあります。

どうにかして打たせたい、そしてコロナはおっかない感染症なんだよと訴えたい気持ちが受け取れます。

そして都合の悪いコメントをする人物はTwitterでブロック。
相手が正論で来るので反論できない表れ。
接種後の死亡者が4桁に突入しても「ワクチンは安全です」と言い切る。
例え問題が起きても自分で同意書にサインしているから裁判で勝てない。

受け入れるか、敵対視するか

コロナをどう捉えるかで症状が変わるのではないかと考えます。
生物ではないウイルスを『自己』と『非自己』どちらに位置づけするか。

旧型コロナはほぼ空気感染なので新型だからといってそこは変わらないでしょう。
私は以下のように空気感染を考えています。

空気中に漂っているわけですから、息している限り防ぎようがありません。
老若男女皆んな同じ条件です。

例えれば全国民に5kmの持久走を義務付けている感じ。
普段から部活で走り込んでいる中高生にとっては朝飯前で余裕でしょう。
でも、クラスに数人はいたでしょう、持久走が苦手な子。
そういう子は走りきっても翌日から筋肉痛で苦しむでしょう。
だから同じ条件でも「若いから大丈夫」という理屈は成り立たないのです。

高齢者でもフルマラソン走れる人は余裕。
でも、大半は途中で苦しくなって倒れてしまう人が多いでしょう。
中には心臓がウッとなって「いい日旅立ち」してしまう方も。
無事完走しても筋肉痛以上の足のマメや膝や股関節を壊す後遺症が出るでしょう。
そういう後遺症はすぐ治りませんよね。

若くて体力があれば「ただの5km」
持病抱えた高齢者は「死への5km」

だから全国民一律に慎重に走るようにと言うのはおかしな話。
正常な免疫を保っている人は普通の生活をしましょう、というのが私の考え方。

 

免疫は異物を除去するだけが役割ではありません。
自己の中に非自己を共存させていく側面も持ち合わせています。

『自己』なら「ったく、しょーがねーヤツだな~ その辺の細胞適当に使っとけ」と受け入れる。無症状のまま体内で完結(他人に撒き散らさない)。

『非自己』なら「何勝手に侵入してきてんのよー! あ~気持ち悪いったらありゃしない!!」と敵対視し、免疫暴走等のサイトカインストームに。 

飛沫感染だろうが空気感染だろうが気をつけるポイントは一緒。
対策は自己免疫システムを正常に保つのみ。

よくテレビではワクチンによる副反応リスクとコロナ罹患の苦しさで天秤にかけていますね。
本当にそれは天秤にかけていい問題なんでしょうか?
同一人物が同条件で比較できない限り、ワクチン効果の有無は正確に判断できないと思いますよ。

発症し軽症・中等症で済めば「ワクチンのお陰」となるのでしょう。
しかし接種しなくても無症状で済む場合(ほとんど)があります。
ヒトの免疫システムを理解していないワクチン推進派(知ってて国民を騙している人物)はそこでだんまりを決め込むわけです。
そして、ひと度未接種者が陽性になると「そら見たことか!」と徹底的に叩く。

感染者の抗体の推移見てます?
無症状感染者と呼ばれた方たちの大半は半年後も1年後も中和抗体が存在しています。
ただし、抗体があるからといって発症しないわけではありません。

自然感染で得られた抗体ってこれだけの期間維持できるんですよ。
ワクチンではどうですか? 調べてみましょう。比べてみると面白いですよ。

若者たちの90%超は無症状で終わりますね。
果たしてワクチンを打つメリットは??
重症化を防ぐ目的なのに10代・20代の重症者数は0人。

 

厚労省が発表しているデータがあります。
年齢区分別の新型コロナウイルス感染陽性者数と死亡者数

おそらく65歳以上はワクチン接種によって致死率が下がったと伝えたいのでしょう。
気になるのは“死亡の入力率は7割程度である点に留意が必要”との記載。

政府のこういうところに不信感を覚えるのです。
じゃあ残りの3割はどの年代に分類されるの?
それによって全く見方が変わるデータになります。
普通に考えたらワクチン接種を訴えるには都合の悪い数字になるからでしょう。

この集計を見て「中高生にも接種させなきゃ!」と思う人います?
これだけの期間を経ても18歳以下の死者数は0人。
どう天秤にかけても10代へのワクチンはデメリットしか見えません。
まぁ接種は任意なので私は中立の立場で成り行きを観ています。

 

マスクへの思い込み

大抵の人は自分が正しいと思った情報しか信じなくなります。
そして不都合な真実を突きつけられたときに戸惑い、次第に怒りや落胆に心境が変化します。

テレビでは何万回聞いたでしょう“マスク”というワード。
街ナカではしていない人を探すのが大変なくらいの着用率です。
それでも一向に陽性者は減りませんね~

陽性者へのインタビューでは「マスク・手洗い等感染対策はしっかりしていたはずなんですが…」という声がほとんどです。

小学校5年生の自由研究テーマで「顕微鏡で不織布とウレタンを見比べてみた」とメディアで話題になりましたね。

小学生が扱う顕微鏡レベルで不織布の繊維の隙間(5ミクロン)が見えちゃうんですよ。
ウイルス(0.1ミクロン)はそんじょそこらの電子顕微鏡ですら見えないくらいの小ささですからね~
マスクがウイルスを防いでくれると信じたい人はまだまだいます。

例えるならサッカーのゴールネットで蚊の侵入を防ごうとしている行動。
2重、3重にしても蚊は余裕で入ってきます。

マスクが本当に有効か生身の人間で行った過去の試験が物語っています。
直近ではデンマークで→https://www.acpjournals.org/doi/10.7326/M20-6817
マスクなんて無意味なんですよ。

発熱していてゲホゲホと咳している人がマスクするのは理解できます。
健康で元気な人にマスク強要する論調が不思議なのです。
「無症状者が感染を広げているのだろう」で止まっている仮説を誰か証明してください。

 

口呼吸の感染リスク

メディアは昨年から「正しいマスクの着用の仕方」と必死に訴えてきました。
私が見ていて思うのは「どうせ言うならもう一声!」なんです。

鼻をしっかり覆っても口元はどうなっていますか?
防護服を着てシールドまで付けている医療従事者も感染するんですよ。
それは鼻呼吸口呼吸の違いでしょう。

息苦しくなれば誰でも自然と口呼吸になりますね。
そうやってマスクに付着した様々な物質をダイレクトに咽頭に送るわけです。
かたや鼻呼吸の人は粘膜や鼻毛でブロック。

単に「マスクしましょう」では不十分。
息苦しい人は鼻出しマスクでいいのでは?

私は人を見るのが仕事なので、マスクの中の呼吸が口か鼻かすぐ分かります。
何も喋らなければ「マスク+口呼吸」より「ノーマスク+鼻呼吸」のほうが感染リスク低いでしょう。

なぜだか世間は何も喋っていないノーマスクの人を見つけただけで攻撃するのです。
その人の口から何か飛び出しましたか?

他人の口からツバが一滴でも出ると「うわっ汚い!」と避けますよね。
飛び出すほんの数秒前までは口腔内にあったわけです。
誰もがそういう汚れたものを体内で飼っています。
マスクして少しでも話せばその汚れたものでマスク表面は覆われます。
で、その汚れたものをまた吸い込むのです。
そして話しながらマスクがズレればその汚れたものをベタベタ触ることに。
不健康になりやすいのはどっち?

コロナが収束しても変わらなそうなのが中高生女子のマスク率。
彼女らは顔を隠すことが目的なので社会人になっても外せないでしょう。
他人に下着姿を見られるのと同じ感覚でしょうから。

中庸(ちゅうよう)という考え方

「バランスよく情報仕入れています」という方がいます。
やっていることはテレビのチャンネルを替えているだけだったりします。
新聞もバイアスがかかっているという意味では同じ。

テレビや新聞は信用できないので、もっぱらネットしか見ません。
そういう方も見ているのは発信者の違いだけ。

ネットショッピングやYouTubeのように「この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています」と、どんどん偏った情報ばかり見るように誘導されます。
そうならないよう正反対の厚労省のHPも見てみましょう。

「コロナ怖い」「コロナはただの風邪」
両極端の意見をちゃんと理解できていますか?
偏った物の見方は危険ですよ。

中庸が一番バランスいいのです。

「中庸」の『中』とは、偏らない、しかし、決して大小や上下の中間を取りさえすればよいという意味ではない。よく、「中途半端」や「50対50の真ん中」と混同されている。中間、平均値、足して2で割るというものではない。常に、その時々の物事を判断する上でどちらにも偏らず、かつ通常の感覚でも理解できるものである。  Wikipediaより

いきなり真ん中に落とし込もうとしたらダメなのさ~
自分の周囲だけの意見を聞いてその真ん中を取ろうとすると偏ってしまいますから。

まずはテレビ派もネット派も敵対せず自分と反対意見の話も聞いてみると新しい発見があるかもしれません。
「そういう見方があるから不安になるのね~」と相手の気持ちが分かりますよ。

 

昨年から若者たちの自殺者が増加し続けています。
年間で見たら今日も危うい日の一つ。
コロナ渦によって希望を失ったり家庭内の虐待が増えても世間の目には映りません。

自殺者数というのはあくまで遺書があった場合のみのカウントなので、遺書がなければ不審死や変死(異状死)扱い。
本当の自殺者数というのは警察庁が発表している数字の数倍はいるかもしれません。

自殺者数は昨年比で7月を除き、今年の月間が全て上回っています。

令和2年の自殺者数:約2.1万人
令和3年7月末まで:約1.2万人
昨年から今年8月末までのコロナ累計死亡者数:約1.6万人

病と闘っている陰で孤独に思い悩む人もいるのです。
コロナ死だけでなく中庸で死者数を見ていきましょう。

指定感染症の2類相当は本当に最適な選択ですか?
病院も保健所も終わりのない戦いに疲弊していると思います。
5類相当に引き下げて全医療機関で受け入れましょう。

ABOUT ME

| 開業18年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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