家電は電源切ってから直したほうが効率がいい ヒトも同じ

24年前の今日は阪神淡路大震災が起こった日でした。
その際に起きた火災の原因の6割は「通電火災」といわれています。 他にも日本人はこの震災で多くのことを学びました。

一度停電して避難したもののブレーカーを落とさなかったばかりに無人になった家で電気が復旧し、電化製品が再び作動してしまい地震で散乱したものに引火してしまったためということです。

そうでなくても電源を入れたまま家電を分解修理するって怖いですよね。
通電していますので下手にいじったら壊しちゃうかも。

ヒトのカラダも同じです。
何かしら理由があって緊張している部位に対し、強制的に施術しても組織が壊れるだけです。

平成30年度の定期セミナーの最後は集大成のような内容でした。
これをマスターできれば奥義の一つを手に入れることになります。
ということは、とてつもなく難しい手技なわけです。

患者さんに無理な抵抗を与えたままでは良くなるのも良くなりません。
一度その抵抗を極力ゼロにしてから施術したほうが安全ですね。

対象は股関節。
そこを正しいポジションにして上半身が股関節に綺麗に乗れるように。

そこから5つある腰椎の一つひとつを分離して横隔膜も解除すると奥の内臓と同じ質感に。
すると、その後に内臓を施術をしていても抵抗を受けず癒着が簡単に剥がれます。

ここでいう「抵抗」というのは患者さんの意識ではなく本能の防衛反応です。
他人に勝手にカラダをいじられるって普通は嫌ですから。

その反応をなるだけ無効にするための方法を学んできました。
おそらく最低1年間の習熟期間は必要です。

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