抵抗とは入られないためのもの

頭蓋骨を触れるときに何も手を作らずに触れようとすると、それだけで相手は構えます。

よく頭蓋骨を施術されるとすぐ眠りに堕ちてしまうという方がいます。 この場合は2種類の理由があります。

1.脳圧が下がって、一つひとつの骨の圧力が均一になりリラックス
2.雑な手から入ってくる情報に処理するのが面倒くさくなり強制OFF

手の指は5本あります。 その中心は中指ですね。
肘関節→尺骨→橈骨→中指の順に丁寧に繋げていきますと矯正力の強い手ができあがります。

中指を中心に指先を合わせてから頭蓋骨を触れるとスッと入れます。
抵抗は入られないためのものだから、スッと入れば抵抗しようがありません。

手刀(しゅとう)という言葉を聞いたことがあると思います。
お相撲さんが懸賞金を受け取るときに手でする所作です。

これも意識的に作ると手刀が研ぎ澄まされた鋭い刃になります。
この手刀を作ったまま空間技で切る動きをすると本当に恐怖を感じます。

使い方とすれば癒着していそうな内臓に対して刃の形を変えて切ったり。
ケガ等で締まりすぎた関節面に隙間を作るために切ったりと便利な手です。

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