姿勢とパフォーマンスの関係について学ぶ

先日の休みはKAB LABO主催のバランス講習会2回目に参加してきました。

テーマは『姿勢とパフォーマンス』

通常スポーツをしていて「この動作の時スピードが落ちる」と思うと、その動作をする為の筋力トレーニングをすると思います。

でも姿勢を見直す事によってその動作時に10のパワーを必要としていたのに、その半分のパワーで出来たら明らかにパフォーマンスが上がりますね。

本来誰でも持っているバランス感覚を引き出せば楽にプレー出来るはず。
また、カラダの状態は毎日変わります。

よって昨日調子良かったからといって同じフォームでプレーしてもパフォーマンスが上がらないのは当然。

その都度フォームを少しずつ変えて『楽』と感じる姿勢でプレーする。
小さい時は誰でもそれを自然にしているんですね。

でも徐々に上手くなっていくとその状態を守ろうとして考え方が固執してしまう。
一度作ったフォームを捨てられなくなってしまう訳です。

『楽』な姿勢とはプロのフォームを真似るのではなく自分で見つける事。
その為には・・・という内容でした。

私も前回から1週間バランスの事を考えながら生活していたら、前回ほとんど乗れなかったバランスボードが楽に乗れました。

徐々にカラダが変わってきていますね。

来週の3回目で最後です。
しっかりと学んで吸収してきます。

ABOUT ME

| 開業18年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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