「横堀くんはね、全体的なバランスはいいんだけど下半身は弱いよね」
またセミナー後の治療で講師の先生から言われました。
確かに自覚しています。
それを補うように登山にも行きますが毎週ではないので…。
バイクにも乗っとかないとバッテリーが・・・ ⇒言い訳(笑)。
天気を気にせず有酸素運動をするにはトレッドミルしかないか?と考え調べてみます。
そこそこの性能で耐久性を求めると二桁万円から・・・ん~見なかったことにして。
ちょっとずつ近所を走ることから始めよう。
弱圧の使い方
話は戻って私の弱点の中でも特に左足と左手の末端。
精度を求められる施術をする際はそこの感覚が不可欠です。
まず左足を超弱圧でバラします。
例えば10段階の3の圧で刺激すると1~2の動きの圧では反応しないため。
全段階でも反応できないと私より強敵が来たら太刀打ちできませんので。
その後左上腕から前腕にかけて合わせていくと左足の感覚に揃ってきます。
終わって立ってみますと床に刺さるような左足です。
完全に床を貫通している感覚ですよ。
右足はまだ床に着いていますが、しばらく足踏みをしていると右も同じ感覚に。
せっかく感覚入力されたのに電車で帰るのではもったいない、歩いて帰ろう。
視野も変わるのか道路沿いにBMWバイクのディーラーが。
今まで何度も歩いて帰っているのに全然気づきませんでした。
脳のキャパシティが広がったぶん視覚からの情報量が増えたんですね。
今度は営業時間中に通ってみよう。