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これから我が国はどこへ向かおうとしているのか?
先月末に行われた武見厚労大臣の会見。
武見大臣会見概要
質問している記者は相当調べてきているね。
それに対し、のらりくらりとはぐらかすいつもの構図。
記者: 急性呼吸器感染症、ARIを感染症法の5類感染症に追加する方針についてお尋ねします。現在、省令改正のパブコメが行われており、そこで明確に説明されていないようですが、従来の風邪コロナウイルスによる感染症を「5類」に位置付ける変更だと理解してよろしいのでしょうか。そうだとすれば風邪を5類に格上げする目的は何でしょうか。また、これによって他の感染症と同じように今後は風邪の流行状況をいちいち発表したり、医療機関や国民生活に影響が出ることも予想されます。今回の位置付け変更によってどのような影響が出るのか教えてください。
これが海外ならどうでもいいニュース。
風邪ごときでクリニックを受診する国民は1%未満だろうから。
でも、日本は違うぞ。
たとえ「ただの風邪」でさえ検査して処方薬をもらいたがる性質を持っているからね。
さぁギリギリの人員で回している企業のトップは困ったぞ。
下手に社員が「風邪」と診断されれば一定期間出社できなくなる。
その反面、合法的にサボりたい社員にとっては嬉しい措置。
今後の冬は日本のアチコチでエライコッチャになっていそうな予感。
まずは保健所から過労死が出たりして…。
そもそも新型コロナが「致死率0.2%のただの風邪」なんだから、それを5類にした以上、高々と上げた拳の引っ込みがつかなくなったんだろう。
当然、他の雑魚ウイルスもそれに倣うしかないよね~
新型コロナで一儲けした医師にとって、コロナは永遠に終わってほしくない存在だろう。