施術の目的は最終的にカラダを水袋状態にすること

肩こりや腰痛といった症状を緩和させることが施術を受ける側の目的であると思います。

施術する側として上記のことは当然のことなので、あまり口にしませんが更に上を見ているはずです。

整ったカラダの最終形態として全身水袋状態を目標にしています。
どこからどう押しても均一な圧力しか掛からない状態。

上から押すと柔らかいのに横から押すと少し硬ければ、いい筋肉とはいえません。
それじゃあ柔らかければいいのか?というとそうでもなく、反発力がなければただの使えない筋肉です。

ここで重要なのは「均一」ということです。
粒子がゴツい状態でも均一ならOK。
理想的なのは目に見えないくらいクリーミーな粒子で均一な状態。

一度でも水袋状態を味わうと「肩こりや腰痛って何?」となります。
肩や腰の症状はバランスが崩れた結果であって原因ではありませんよね。
全身が均一な圧力である限り、部分的な症状が起こるはずがありませんから。

この暑い時期は睡眠の質が悪くなって回復力が落ちてしまう方が多くなります。
外気温が上がったのに比例して体温が下がらないと浅い眠りになりがちです。
湯船ではなくシャワーで済ましてしまう方に多いです。

夏こそ入浴で一日のリセットを

気持ち的には「早く体温下げたい!」と思っていてもコントロールできません。
それが自律神経ですから。自律しちゃっているんですよ~

「もっと高くジャンプしたい!」と願う人がいます。
立ったままではジャンプできるはずもなく、必ず膝を曲げてからでないと無理ですね。
そう、上に行きたければ一度下げる必要があるわけです。

体温も汗をかく上限まで追い込めば下がるしかありません。
中途半端に皮膚の表面だけ洗い流しても体温は維持したままです。

入浴のメリットはもう一つあります。
水圧によるリセットです。

どんな丁寧にカラダを使っても一日の終わりには凸凹が生じています。
その凸凹を水圧によってフラットにする目的です。
道路を歩けば膝が痛い人も水中ウォーキングでは痛くないのです。

長期予報を見てもしばらくは高温状態が続くようです。
夏バテしないように敢えて入浴で汗をかいてスッキリしましょう。

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