呼吸を変えることで矯正力を維持しやすい

家の電気代を下げたい場合、真っ先に手をつけたい家電は冷蔵庫です。
何と言っても24時間365日頑張っていますからね。

ヒトの内臓では心臓と肺が死ぬまで止まることなく頑張っています。
さすがに心臓は手をつけにくいので肺が対象になります。

肺の中で膨張・収縮が乏しいところ(弱点)を狙います。
呼吸は無意識でするものなので、そのリズムは脳が制御しています。
そのリズムを敢えてズラすことで呼吸を変えるきっかけをつくります。

呼吸を邪魔する上腕骨を対象

手をギュッと握ると肺の膨張・収縮が抑制される感じは分かりますでしょうか。
それでも何とか呼吸ができるのは鎖骨のお陰ですね。
その鎖骨と連動している上腕骨を弛緩させるのが目的です。

食事は3日しなくても生きていけますが、呼吸は止められませんから矯正力が強くなります。
そして呼吸は内臓を活かすための行為でもありますから重要なのです。

ABOUT ME

| 開業16年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

SNSでもご購読できます