だいたい昔の人が言っていた格言は正しい。
机上の空論ではなく経験に基づいているからね。
現在、米沢市では高校生以下の医療費を実質無償化にしている。
私はこの制度に反対だ。
先日お越しの方が風邪で病院を受診した。
処方された薬の副作用か口の周りに赤いボツボツが出た。
胃がやられたのか口内炎も出た。
そこでまた病院を受診し別の処方箋をもらう。
こうやって無駄な医療費がどんどん加算されていくもの。
薬に頼るほど自分で病を治す力も弱まる。
こういう人が増えるほど医療費の高騰は止まらない。
病院の受診が更に別の病(医原病)を引き起こしているわけだからね。
こんな暑い時期になっても子ども達の風邪やインフルは終わらない。
決してウイルスが強くなったわけではなくヒトが弱くなっただけ。
罹患した子にインタビューしてみたいものだ。
「風邪引いたら病院行きたい?」と。
大人の知能テスト
たま~にアチラ側はコロナ騒動みたいな形でテストを仕掛けてくる。
普段から薬に頼っている人はコロッと騙されやすい。
何せワクチンはタダだったからね。
『タダほど怖いものはない』
その通りである。
タダのワクチン打ったことで、どれだけの損失が生まれただろう。
副反応で仕事を休みカロナールを買って…。
皆んなが一律に同じ行動を仕向けられたら、まずは疑おう。
その裏には必ず政治的な利権が絡んでいるものだ。
2016年にモデルナはmRNAワクチンを特許申請している。
特許だから誰でも閲覧できる。
その中のウイルスの遺伝子情報も公開していた。
この遺伝子情報は新型コロナと全く同じ。
自然界で2つの遺伝子情報が完全一致するなんてありえないわけよ。
つまり、モデルナは仕掛けた側の一部。
あまりにも陰謀論にハマっちゃうのは怖いパターンだが、これまでの事実を積み重ねれば結局そこに行き着いてしまうのかもしれない。
そうなのだ、陰謀論と当初言われていた内容が真実論になりつつある。
ワクチン接種後の死亡認定は現在72人。
救済制度に未着手の件数を考えると最悪200人を超えるかもしれない。
それでも日本は6回目接種!と、またカネに目がくらんだ人たちがメディアを使って煽っている。
『津波てんでんこ』という言葉を聞いたことあるだろうか?
津波てんでんこ(つなみてんでんこ)は、津波からの避難についての標語ないしは合い言葉である。
「てんでん」とは、「てんでに」や「てんでんばらばらに」という意味で、「津波てんでんこ」とは、薄情なようではあっても、「てんでんばらばらに急いで早く逃げよ」という、津波から逃れるための教えである。
三陸地方では昔から「津波起きたら、てんでんこだ」と伝えられてきた。
そう、自分より強いものが現れたら四の五の言わず逃げるが勝ち!
それを実践するには普段から考える癖をしていなければならない。
何のことはない。
他人に頼らず自分の頭で考えればいいだけ。
だから子どもの医療費無償化は止めよう。
熱が出たら何も考えず病院へ行く繰り返しになるよ。
最低でもワンコインの500円は徴収しないと。
親は子どもの受診のために会社を休んで「一日寝ていれば治りそうな風邪に500円払う価値があるか?」と考えるようになると思う。