ようやく朝晩に窓から涼しげな風が入ってくるようになりました。
コオロギの鳴き声がいかにも秋ですね~
このコオロギの鳴き声が心地よいと感じるのは日本人だけって知っていました?
日本人は左脳で聴きますが、外国人は右脳で聴いています。
すごーく端折って記しますが、左脳は言語を司っています。
そうなんです、我々日本人はコオロギの鳴き声を「言葉」として聴いているのです。
外国人はただの「雑音」として耳に入っています。
これには日本語の母音と子音が関係しているのですが・・・今回のテーマからは外れますのでいずれ。
詳しく知りたい方は記載された本をお貸ししますよ。
手技療法ではどうしても『脳』を神聖なものとして扱われがちです。
でも、脳って脊髄から分離したものですよ。
確かに大事な部分ではありますが脊髄の一部として考えたらどうでしょう?
今月のセミナーでは基本的な押圧の復習から。
一言に押圧と言っても、とんでもなく奥深いので求められる内容は厳しいのです。
その押圧で脊椎から尾椎への軌道を真っ直ぐに。
これが可能になったカラダは「腰痛って何だっけ?」という状態になります。