食べるときは「美味しい!」ということだけに集中して

カラダが「美味しい!」と感じるものは積極的に摂りましょう。

大抵それは足りていない栄養素だったりします。
食べる前に唾液が出なかったら「今はそれじゃない」としてスルー。

ただし、難しいのはお菓子や甘いもの。
これは胃ではなく脳が欲しがっている可能性大。

ポテチの袋を開けて翌日に取っておける人は強靭なメンタルの持ち主(笑)。
アイスを1kg単位で買っても同じ。

手やスプーンの動きを自制できる人がダイエットなんぞする必要はないよね。

ダイエットで欠かせないのは覚悟ですから。
脳もコントロールできているはず。

罪悪感を持たない

でも、どうしても食べたいときってありますよね。
いいんですよ、たまには。

自粛など我慢するのが人生でしたっけ?
食べたくなったら美味しくいただきましょう。

そのときは食べ終わったあとに「あ~ 美味しかった♪」と思うのが大事。
思い通りに体重をコントロールできない人はその逆のことをしています。

「あ~ ポテチ全部食べちゃったよ…」
「アイスこんなに食っちゃったから太るかも…」

思ったことや言ったことを誰よりも聞いているのは自分の脳。
「太るかも」と思えば「えっ!? 太ってほしいの?」と勘違いします。

太れない人は「これ食べても太れないんだよな~」と本気で思って(言って)います。
イラッとするかもしれませんが、決して本人に悪気はないので許してあげてね。

 

寝起きがうつ伏せ寝だったとしても気にしないで。
いろいろ枕を試したと思いますが合わなかっただけです。

起床時にアチコチ痛くなっていなければOK!
カラダはそのほうが楽だったわけです。

考え方は十人十色。
全部に反応していたら疲れますので、ほどほどに聞き流して。
答えは誰よりも自分のカラダが一番知っていますから。

ABOUT ME

| 開業16年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

SNSでもご購読できます