ストレスと身体の不調の関係性

当院にお越しの50歳代の女性の方。

お子さんが皆独立されたので昨年末からパートタイムの職に就きました。

飲食業で面接時には「基本的に夕方で帰られますよ」という条件だったらしいので働き始めたのですが…

実際は人手が足りなく夜10時過ぎに帰宅するという毎日。
お昼時間は20分位で、夜は疲れすぎて食欲がない日々。

当然、家族の晩ご飯も用意出来ず、ご主人はコンビニ弁当やカップラーメンでの食事。
次第に家族間での会話も減り、喧嘩が絶えなくなり家庭崩壊の危機に。

その方は働く前から当院にお越しなのですが、働き始めてから明らかに筋肉が緩みにくくなりました

施術して呼吸が通りやすくなっても1週間も働けばまた背中はガチガチに。

せっかく回復しても、その分を仕事で完全に使い切ってしまい良い状態を維持出来なくなりました。

とても真面目な方で仕事は絶対に手を抜けないとの事。
夜寝ていても翌日の仕事の段取りを考えて脳が四六時中起きている状態。
正に「交感神経バリバリ働いていますよ~」状態。

施術で頭蓋を整えて呼吸が深くなっても、働けばまた脳の興奮は抑えられない。
家でも対処出来るように体操を伝えるも、疲労困憊で続けられず・・・
薬に頼らないだけ良かったかな。

そんな状態が数週間続き「このままでは身体も家庭もおかしくなる」と危機感を感じて転職を決意

そして新しい職場(同じ飲食業)で働き始めてから初めての施術。
所々繋がりが悪い部分があるものの背中は別人のような柔らかさに。

今は時間通りに帰られて家族間で喧嘩もしなくなり、ストレスがほとんど無くなったとの事
食欲も前のように戻り、睡眠もグッスリですと

少し「肩こったな~」と思っても以前伝えた体操で悪化せず済んでいるとの事。
今では月に一度のメンテナンスでお越し頂いています。
この状態になるまで家庭と職場で色々あったものの解決出来て良かった。

この方はほんの一例ですが、症状が改善されるまでは様々なドラマがあります。
施術で良くなる方もいれば、この方のように転職がキッカケになる場合も。

ストレスが皆無という職業は無いと思いますが、私は比較的無い方だと思います
自営業者が長生きする理由はそれも関係するのでしょうね

せめて何かのご縁で当院にお越しになった方には楽に生活して欲しい。
そのキッカケが当院での施術であったら嬉しい限りです。

これからも一期一会を大切に施術していきます。

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