最近多い「昔のパソコンに最新OSを入れているような人」

平成27年度最後の定期セミナーが終わりました。

「終わりよければ全てよし」という言葉がありますが私の場合は不可抗力とはいえ最後の最後に30分遅刻してしまうという体たらくぶり。

次年度も気を抜かず頑張れよ、ということでしょうか。

起床後すぐは手指がスムーズに動かせないという経験は皆さんあると思います。
脳の状態が一番表れやすいパーツが手です。
当然寝起きのボーッとした脳では手指の細かい動きなんか難しいわけです。

起床後ならまだしも日中も滑らかに動かせない方がいます

こういう場合は脳内が整理できておらずグチャグチャ状態で姿勢維持をするため常に揺れていてカラダのアチコチに強張りを作ってしまいます。

手指が思い通りに動かせていたらどうでしょうか。
脳内は常にクリアで最小限のエネルギーで動作できるので余力がたっぷり残ります。
「余裕のある大人」の仲間入りですね(笑)。

そう言葉で言うのは簡単ですが末端に行けば行くほど骨の数が増えていくという構造が人間のカラダ。

全ての骨をフリーにするために地味な手技を積み重ねるわけです。
なんだかんだ言っても基本が大事です。

今や高校生の99%は持っていると言われるスマートフォン。
私は持っていませんが、すごい時代になったものです。

そのせいもあるのか情報過多で頭でっかちな高校生(大人も)が増えてきた感じがあります。

講師の先生の喩えは「昔のパソコンに最新OSを入れているような状態」

ハードのスペックは変わっていないのに容量の多いソフトを入れようとする人が増えてきました。

いかにも動作が重たそうなパソコンですね。

良くも悪くも現実を知ってもらう。
これは初診の方によくお話しします。
「あれもコレもとしたいでしょうが現実のカラダのレベルはこんなものですよ」と。

「一流の選手がやっているトレーニングを真似してます」という高校生がいます。
大抵は親が側にいますので一緒に説明しますが。

それはね基礎がちゃんと出来上がっていているので身になるんですよ。
付け焼刃では逆にカラダ壊しちゃいますよと。

ソフトをインストールする前にハードのスペックを上げましょうね。

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