先日の全豪オープン女子決勝はご覧になりましたでしょうか?
素晴らしいゲーム内容で手に汗握りましたよ。
このゲームがきっかけで女子テニスが東京オリンピック観戦の候補の一つに入ってきました。
昨夏には東京オリンピックのチケットサイトに登録済で、あとは今春からの購入を待つだけです。
それまでは男子テニス・男子バスケ・女子バレーボールに絞っていました。
ん~ テニスとバスケに絞ろうかな。
いずれも対戦カード次第ですけどね。
全豪オープン決勝の大坂なおみさんの対戦相手「ペトラ・クビトバ」
素晴らしい巻き肩ですね。 肩甲骨の輪郭も出ているくらいです。
いい姿勢とは「胸を張って顎を引くのだ!」と指導されている方、クビトバに言えます?
私は選手のパフォーマンスを下げてしまうような言動はとてもできません。
パフォーマンスが下がるだけではなく怪我も誘発してしまいます。
ヒトの関節で一番可動域が大きいのが肩関節です。
その可動域を上げるのが巻き肩で、逆が胸張り姿勢です。
職業柄50肩の方を観ることが多いですが大半は胸張って胸椎に後弯が無くなっています。
日常生活でもスポーツでも基本的に手はカラダの前で動かしますので肩は前にあるべきです。
八村塁と渡辺雄太も当然ながら動ける肩のポジションですね。
やっぱりテニスとバスケ、どっちも応募しようかな(笑)。