米沢市の子どもへのワクチン接種が3月13日から始まる予定です。
小児(5歳から11歳)への新型コロナウイルスワクチン接種について
もう1カ月を切りましたが考える時間はまだまだありますよ。
我が子の命です。真剣に調べてみましょう。
アメリカではその年代が昨年11月3日から接種開始しています。
3カ月の期間が経過したにも関わらず2回接種完了は24.0%
https://www.mayoclinic.org/coronavirus-covid-19/vaccine-tracker
この数字をどう見ますか?
私は我が子に対する慎重さの表れと見ています。
日本人が気にしているのは子どもの健康より世間の目。
ここ日本において12歳未満の新型コロナウイルスの死亡者数は0人。
すみません、私の頭がおかしいですか?
何一つ接種するメリットが見えてこないのですが…。
それどころか副反応のリスクしか見えてきません。
第30回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会 資料
そこから小児におけるCOVID-19の流行状況:2022年2月7日時点を調べてみます。
特に肺炎のデータについて。これを見ると接種の有無で肺炎の発生比率に大差ないことが分かります。
昨年から「周りの人のために接種しましょう」と国や自治体がスローガンを掲げてきました。
本当にワクチン接種が周りの人のためになったのか、この1年半のデータが物語っています。
私は火災保険と同じ考え方でいます。
周りで火事が起きても、その保険は自分の家しか守ってくれませんよね。
ワクチン接種したからといって陽性になるかどうかは本人の免疫次第。
最近の陽性者は大半がワクチン2回接種者です。
大々的にスローガンを掲げた意味があったのでしょうか?
現在、医師がさじを投げたワクチン接種後の後遺症に苦しむ中学生を施術してます。
親御さんも私もこれ以上、子どもの被害者が増えないことを願っています。
保守的な山形県民
私が陰ながら応援している東北有志医師の会。
やはり強い圧力がかかっているのでしょうか。
今のところ山形県からの賛同医師はたったの一人。
実名で賛同するのは大変勇気のいることです。
現場で相当な反発を受けていることでしょう。
そこまでしても医師の立場から本音のメッセージを発信する姿に頭が下がります。
政府、自治体、医師会そして大学病院は、盲目にワクチン接種を推進してきました。
さらに子供にまで接種しようとしているのです。
これは医師としてあるまじき行為であり、犯罪行為と言っても過言ではありません。
こうした事態に警鐘を鳴らすべく、我々は北海道有志医師の会に続いて立ち上がりました。
この動きが全国に拡大し、この茶番とも言える異常事態を収束させたいものです。みなさんの判断が、愛情をかけて育てた我が子の未来を奪う可能性があります。
今のような世の中では、子どもを守れるのは親である保護者のあなたしかいないのです。
私の子どもも対象者の一人。
誰のせいにもせず責任を持って守ります。
ジョコビッチ選手の覚悟
テニスのジョコビッチ選手はなぜ接種していなのでしょう?
イギリスのBBCニュースのインタビューで答えました。
インタビュアー:未接種の代償で全仏オープンやウインブルドンを欠場するかもしれないが、その覚悟はあるのか?
ええ、その代償を払う用意があります。
自分の体について自分で決定するという原則は、どんなタイトルよりも何より大事だからです。
私はできる限り自分の体に合うことをしているんです。
ジョコビッチ選手に限らず超一流のアスリートたちは口に入れる食物に相当なこだわりがあります。
それが直接パフォーマンスに影響するからです。
当然ながらワクチンも考え抜いて結論を出したはずでしょう。
同調圧力で流されるのではなく、自分の意思で接種・未接種を決めた人が私は好きです。
批判ではなくお互いの考えを尊重できる社会にしたいものですね。
決してジョコビッチ選手は反ワクチン派ではないことをここに記します。