今年こそ計画的に大掃除をしていこうと、先月末から毎週定休日は整理&拭き掃除に勤しんでいました。
昨日は窓のリフォームをするため一度ブラインドを外してもらっていました。
再度取り付けてブラインドをシャーッと下ろすと埃がふわっと舞います。「うわっ!」
常に下げたままだったので埃の付着に気づいていませんでした。
窓の高さは身長より上なので見えづらかったのが盲点。
椅子に足を乗せて恐る恐る覗き込むとアチコチにマックロクロスケが…。
完全に汚れを落とし切るまで1時間以上かかりましたよ(苦笑)。
ブラインドを掃除しながら思ったのは肋骨の施術に似ていること。
ざっと触れるだけなら簡単なんですが、一本一本細かく観ていくとエライ時間かかるものです。
特に第一肋骨なんかは触れることが困難。だからこそ不調の原因が隠れている確率が高いです。
手を変え体勢を変えアプローチしていくのです。
肋骨を変えるということは呼吸そのものを変えると同義。
ブラインドを開閉して日差しや外気量をコントロールする感じ。
猫のような液体系の動きが理想。