「鬼の角」について真面目に考えてみた

日本において“鬼”とは妖怪の一種。
一本角や二本角がいますね。



私はこの角を頭蓋骨の膨張ではないかと考えています。
昔の人はその膨張した部位を“角”として妖怪に仕立て上げたのではないかと。

縫合が交差する「大泉門」が隆起した人を一本角。
一般的に「鉢が張っている」と呼ばれる部位が隆起すれば二本角。
そんな感じに私は分類します。

日々頭蓋骨を触れていて思うのが、男性は一本角タイプが多いこと。
女性は二本角タイプが多いと感じています。

なぜ膨張するかといえば「怒り」が真っ先に出てくるでしょう。
そうやって脳に血液を溜めすぎているのではないでしょうか。
何らかのストレスを自分一人で抱え込むタイプですね。

男性は血が沸き立って矢状縫合が隆起。
女性はギリギリと歯を食いしばって側頭筋がパンパンに膨張。

気持ちだけで脳が鎮まらなければ物理的に氷のうで冷やしましょう。
それでもダメなら献血で物理的に血を抜きましょう。
鬼は鬼でも「吸血鬼」ではなく「優しい鬼」となるように。

怒りの矛先はどこに?

政府はオミクロン株対応ワクチン3,000万回分を9月19日以降、全国自治体に配送とのことです。
1日100万回接種を目標に掲げているそうな。
「待ってました!」と「もう嫌…」どちらの意見が多いでしょうか。

さすがにもう4回目を迷っている人はいないでしょう。
「絶対に打つ」か「絶対に打たない」の二者択一。

蚊はヒトの血を吸いすぎるとお腹が破けます。


ヒトの細胞はmRNAを何度打てば壊れるのでしょう?

これまでの経緯でコロナワクチンに発症予防効果や重症化予防効果がないことは厚労省のデータで明らかになりましたね。

ヨーロッパを中心に続々とワクチン接種を中止にしています。
マスクを手放した国から中止にしていると考えれば、日本はまだまだ先かな~

マスクに意味があるのかは感情ではなく、頭を冷静にデータで物事の本質を見てみましょう。
嘘も言い続ければ「本当のこと」として認識されてしまう世の中ですから。




そうこうしているうちに日本のワクチン接種後の死者数は1,834人となりました。
これは氷山の一角として本当の数字はいくつなんでしょう?

亡くなった人の中で打ちたくて打った人は誰も恨まないでしょう。
問題は打ちたくないのに半強制的に打たせられた人。

小さな子どもは自分で選択できるほど知識がありません。
親が決めるのです。


5~11歳のワクチン接種率は先月の時点で山形県は44%超!
それに対し大阪・奈良・兵庫といった近畿地方は軒並み10%以下。
近畿地方の親御さんは世間体より我が子のことを真剣に考えている数字です。
東北人は情けないことに我が子へマスクを強いることを“虐待”とは微塵にも思っていませんからね。

アチコチからワクチンのプレッシャーを掛けられて迷っている方は以下を参考にしてみては。
東北有志医師の会

mRNAが遺伝子を書き換えて将来妊娠できなくなるという論文も出ています。
いずれ婚活では接種者が敬遠される時代が来るかもね。

ん~ そうなったら親御さんの怒りの矛先はどこへ向かうのでしょう?
鬼になっていないことを祈ります。

ABOUT ME

| 開業16年目の整体師

健康や姿勢のホントのところを伝授します | ひだまり整体院 院長 |【経歴】東京で長年の腰痛を克服し地元の米沢市で開業 ●山形県で唯一の姿勢分析師 ●妻子とネコの4人暮らし

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