体調不良になったウサギを連れて近くの動物病院へ。
まだ1歳になったばかりというのに「先は長くない」との診断。
応急処置だけしてもらい「様子を見ましょう」と。
その後一向に良くなる気配もなく、逆に処方された薬を飲むと症状が悪化。
このままではダメだと思いクルマで1時間の別の動物病院へ。
すると原因が今までネットで推奨されていた餌だったと判明。
そして薬の糖分も症状を悪化させる原因に。
ウサギは基本、藁(わら)など牧草だけ与えればいいとの事で大変ショックを受けられたそうです。
回復までにはしばらく入院が必要のことでした。
何が正しいの?
上記はHさんが飼っているウサギに起こった事例です。
別の動物病院にかかっていなければ今頃どうなっていたでしょう。
その情報が本当に正しいかなんて誰にも分かりません。
検索して1ページ目なら正しい?
テレビで観たことのある医師が言っていたから正しい?
誰にも分からない以上、すべて疑ってかかるくらいでいいかもしれません。
餌だけでペットの寿命が3倍も違うなんて恐ろしい世界です。
室内で飼う限り、餌は人間が買って与えるしかありませんから飼い主の影響大ですよ。
Hさんはすぐおかしいと思ってセカンド・オピニオンしましたが、何割かの方は一人目の獣医師の診断通り「様子を見ましょう」でウサギの未来を奪ったかもしれません。
当院は他の整体院が言っていることと真逆のことを言う場合が多々あります。
たぶん米沢市で一番疑われている怪しい整体院です
不思議と初回にめちゃくちゃ疑う人ほど変わる率が高いのです。
最後まで信じない方もいらっしゃいますが、私はそれでもいいと思います。
大事なのは「人から与えられた情報」ではなく「自分で考えて出した結論」です。
ろくに考えもせず検索結果だけを信じて思考停止状態になっちゃうのは怖いですよ~
試しに目からウロコ 体のホントのところのページをザッと眺めてみてください。
だいぶ脳が警戒態勢モードになること必至です(笑)。