セミナー

施術とは「治す」のではなく「普通の状態に戻す」だけ

いわゆる「治す」という言葉は施術者側の一方的な刺激であって私は好んで使いません。 イメージとすれば面接官と志願者のような関係性でテーブルを挟み真正面で会話している感じ。 見ている景色が別々って嫌なんですよね~ 私が理想と…

施術の目的は最終的にカラダを水袋状態にすること

肩こりや腰痛といった症状を緩和させることが施術を受ける側の目的であると思います。 施術する側として上記のことは当然のことなので、あまり口にしませんが更に上を見ているはずです。 整ったカラダの最終形態として全身水袋状態を目…

抵抗とは入られないためのもの

頭蓋骨を触れるときに何も手を作らずに触れようとすると、それだけで相手は構えます。 よく頭蓋骨を施術されるとすぐ眠りに堕ちてしまうという方がいます。 この場合は2種類の理由があります。 1.脳圧が下がって、一つひとつの骨の…

カラダの繋がる部分と切るべきポイント

「全身の繋がりが大事ですよ」と施術中によく言います。 一番多いのは股関節と腸骨の繋がりが薄いパターン。 楽に動けるためにはそういった繋がりが不可欠ですが、逆に繋がりを切るべきポイントもあります。そこが肘関節と膝関節。 例…

刺激が「ありがた迷惑」になることもある

カラダへの刺激(空間技も含めて)は強弱問わず何らかの変化や反応を起こします。 その筋肉や皮膚の反応を見ながら刺激量をコントロールするのですが、これが難しい。 あまり情報量を与えすぎると「もうお腹いっぱいだ~」となって変化…

ピアノの鍵盤のような響きのある骨を目指そう

カラダが整う順序(方法)は3つあります。 ①地面に接しているのは唯一「足」なので、そこを合わせて全身を連動させる。 ②頭蓋から全身を連動させる。 ③体幹(中心)を合わせることによって四肢(外)へと連動させる。 始めは足で…

壊れるというのは圧力が溜まっている箇所 だから抜くのだ

今にも割れそうなパンパンに膨らんだ風船があります。 一生懸命、風船の形を変えようとしても割れないようにそっと扱っても現状は変わりません。 でも、空気を抜いてあげればそれで安心です。簡単ですね。 逆に膨らみきっていない風船…

交感神経優位の方が作る支点は右肩

施術するポイントとして絶対に外せないのが右手と左下腿。 ヒトの問題はほとんどその部位に絡んできます。 今の時代は交感神経優位の生活になりやすいです。 その際、全身の血液を脳に絞り上げるわけですが支点が必要ですね。そこが右…

骨膜の施術をマスターできたら結構おもしろいぞ

体力のない年配の方にはどういった施術方法が良いのか? どんな方法であれ脳はその刺激を外力と感じれば反応(抵抗)するための体力を奪っていきます。 余計な操作はせずシンプルな刺激を加えることで、それを外力と見なさず変化だけし…

意識領域の無駄なモノを排除していくと無意識領域が増える

全ての行動を意識していては疲れてしまいます。 配属先での初勤務、初めて入るレストランでの所作など・・・疲れますよね。 中高生で部活に打ち込んだ経験のある方は既に体験しているかもしれません。 ヘロヘロになるまで練習して、そ…

股関節を精度の高いボールベアリング状態にする

ちょっとでも恰幅のよろしい方が膝や股関節を痛めて整形外科に行けば間違いなく言われるのが「体重を落としましょう」ですね。 痩せている方が同じ症状で行けば「筋力不足が原因ですから筋トレしましょう」となります。 「そんな単純な…

足かけ12年 人の4倍かかって免状をいただきました

思い起こせば12年前、カイロプラクティック学校の在学中に「変わった整体をするよ」という噂を聞いて施術を受けに行ったのが始まりでした。 それまでの私は、ありとあらゆる治療法を受けても改善しない腰痛に悩まされていました。 一…