自分に良い暗示をかけよう

卒業式シーズンに突入しましたね。 スピーチを依頼されている方にとっては緊張の瞬間です。 「手のひらに『人』を3回書いて飲み込むと緊張しない」 一度は聞いたことあると思います。 由来は諸説ありますが、プラシーボに違いはない…

世界で最も権威ある学術誌がマスクの効果を否定

日本のお医者さん、だから嘘はダメなんだって! もういい加減「無意味だった」と認めましょうよ。 世界に恥を晒した日本の感染対策ごっこはもう終わり。 イギリスに本部を置く国際的なネットワーク『コクラン』という非営利団体があり…

スキーで人生初のむち打ち症を体験する

完全な油断ですよ。 まさか宙に浮くとはね。 その日、米沢スキー場は小中高のスキー授業で賑わっていました。 連日氷点下だったわりには降雪なくバーンのコンディションはイマイチ。 それでも日差しはあったので気持ちよく滑っていま…

タイムトラベルしないと分からない問題

ADHD(注意欠如・多動症)は小児の定期接種ワクチンが原因? なかなか考えさせられる論文を読みました。 アメリカの小児科医Paul Thomas氏による研究。 クリニックに訪れる子ども3,324人が対象。 定期接種を打つ…

超人から脱力姿勢を学ぶ

ただの一流ではなく超一流だからね。 学ぶべきポイントは無限にありそうです。 メッシのこの脱力したフォーム。いい巻き肩。 巻き肩はエムバペも負けちゃいない。 わざと脇に手を挟んでいるのかな? ブラジル代表は皆んなお腹を潰し…

たまには風邪を引いてカラダの大掃除を

個人的には年に1~2回、風邪を引いてもいいと思っています。 “カラダの大掃除”という目的でね。 普段運動等で体温を上げる機会がない方は特に。 体温を上げるにはエネルギーが必要です。 だから体力のない高齢者ほど、風邪を引い…

視点を変えてみよう 何度抜いても膝に水が溜まる方

結構多いですね、そういう方。 膝に水が溜まるのは結果であって原因ではありません。 大抵は脳の誤作動です。 膝の容量よりも多く潤滑液を送り込んだわけですから。 それが溢れた状態の表現が「水が溜まる」と。 だから抜いても抜い…

ワクチン 腕に打つのは許すのに食べるのは嫌

11月は児童虐待防止推進月間だそうな。 まずは虐待アイテムの一つであるマスクを大人が子どもから外させてみようか。 政府は接種率の上がらないオミクロン株対応ワクチンに悩んでいるようだ。 迷走した結果、接種を「全国旅行支援」…

20年以上も「味覚がおかしい」だなんて

「なんか最近食べ物が美味しくなってきたんです~」 そう笑顔で話す方がいらっしゃる。 定期的に通院されていて来月でちょうど1年になる。 主訴は両足のシビレ。 でも、私が一番気になっていたのは肩関節の極端な右肩上がり。 こり…

声だけで当時の記憶を蘇らせる

スマホに着信があった。 画面を見ると懐かしい名前が。 「おー 久しぶり~ いつ以来だっけ?」 かれこれ15年ぶりだったようだ。 最後に会ったのがAの出産祝いだったので、もうその子は中学生。 電話口のKがAと一緒に会ってい…

「鬼の角」について真面目に考えてみた

日本において“鬼”とは妖怪の一種。 一本角や二本角がいますね。 私はこの角を頭蓋骨の膨張ではないかと考えています。 昔の人はその膨張した部位を“角”として妖怪に仕立て上げたのではないかと。 縫合が交差する「大泉門」が隆起…

日本のスポーツ界 正常進化で世界と戦う

四国インターハイが終わった高校生。 3年間の集大成。 入学と同時にコロナ騒動に巻き込まれ、修学旅行が中止。 それにもめげず堂々の3位。 真っ黒に焼けた肌が練習量を物語っていた。 来年からの大学でも活躍を祈っている。 同じ…